2022年度活動報告


3.11を忘れない 福島・浪江町の写真展を開催しました。(3/1~3/24)


3/10(金)は「3.11を忘れないキャンペーン」

3/10日の売上全額は

2店舗合わせて79,706円でした。

「認定NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね」

に寄付いたします。

 

まだまだ、忘れてはいけない

東日本大震災のその後。

お買い物がそのまま支援に

つながっております。

2月18日 第3回 WE講座を開催しました。

講座レポート

12年前3.11…あの日が鮮明に浮かび、心痛む想いで拝聴させて頂きました。12年の歳月が経過した今も続く原発事故という人的災害。放射能汚染が及ぼす影響は計り知れないのだと実感します。目に見えない、におわない、感じないものを数値化し、ケアされている「たらちね」の担う役割は余りにも大きいですね。あの時の子供は成人し「自分は子供を持てるのか?」あの時の子育て親世代は「自分の取った行動は正しかったのか?」と、各々の想いを抱えながらの今、そしてこれから。次世代へ背負わせないためのご活動に「自分達で守る」という強い心と、この先への光を感じます。

新設される学校近くは高濃度放射線量(6.16マイクロシーベルト(基準値0.04))の現実復興とは何なのか?今一度、私達11人が考え行動しなければと痛感しました。

3.11を忘れない。二度と繰り返さない。

そして子供達へ明るい未来を。(江島朋子)


チョコ募金は終了しました。ご協力していただいた皆様へ感謝いたします。

募金総額は84,880円になりました。チョコレートキャンペーンは18年目を迎えました。イラク、シリア、そして国内では、福島の子供たちを放射能から守る活動まで、皆様のチョコレート募金はJIM-NETを通して国内外に支援を広げました。今年はタウンニュースの協力を得て、さらに多くの皆様に活動のお知らせができました。

 

お贈りするチョコレート缶が終了した後、募金だけでもと協力していただいたお客様へ感謝いたします。

 

(冬季限定の募金キャンぺーンです。かわいい缶の絵を描いてくれたのは、イラン・イラクの子どもたち。ひとつ550円のご寄付をいただいたお礼として六花亭のチョコレートをお贈りしています。)

10月8日 第2回 WE講座を開催しました。

講座レポート

女性の貧困について2つの現場から今そこで起きているリアルな状況をお聞きしました。

女性の家サーラーでは、必要最低限の生活水準が満たされていない絶対的貧困の外国籍女

性が多く、教育水準の低さの問題もありそれが子供の貧困に繋がり負の連鎖を生み出して

いるとのことでした。

 

DV対策センターでは、居場所に来ている子供たちのうち家事や家族の世話を日常的に行っ

ている子供、いわゆるヤングケアラーが多くそこで生まれる貧困すなわち経済の差が教育

の差に繋がらないように親子共々の自立支援を目指しているとのことです。

両現場ともあらゆる女性の貧困の中でも文化的生活が送れない教育的貧困がその子供も含

めての大きな課題であると痛感しました。

使命感を持たれて活動されている両団体を少しでも皆様に知っていただけるように

支援の輪を繋げていきたいと思います。 (会員 渡邉陽子)


リメイクチーム活動中です。

ベビー用のスタイやエプロン、夏向けのワンピース等新作が入荷しました。ぜひお立ち寄り下さい。

7/11(月)は「3.11を忘れないキャンペーン」

7/11日の売上全額は

2店舗合わせて

75,056円でした。

「認定NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね」

に寄付いたします。

 

まだまだ、忘れてはいけない

東日本大震災のその後。

 

お買い物がそのまま支援に

つながっております。