2018年4月11日:59203円
5月11日:75521円
6月11日:62271円
7月11日:49421円
3月11日:88796円 2018年度合計:335212円
☘すべて認定NPO法人いわき放射能市民測定室たらちねに寄付させていただきます。
ご協力をありがとうございました。☘
2月23日(土)アートフォーラムあざみ野で「認定NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね」の事務局長鈴木薫さんを講師に7年経過した「たらちね」の活動を報告していただきました。参加者29名。
実際に日々活動している中での具体的なお話は身につまされます。一番印象に残ったことは「たらちね」の存在がお母さん方にとって頼れる場所であること。また、東日本大震災当時は子どもだったが大人になり「本当のことを知りたい」と訪ねてくる人にきちんと伝えなくてはならないとの使命感です。見えない・におわない・感じない放射能汚染の不安をデータ化して見せることは若いお母さん方に安心感を与えていますが、環境汚染の決着はわかりません。あらためて原発事故の恐ろしさを再認識したことや、3.11を忘れないで次世代に伝えていくこと、支援を続けていくことが大事だと思いました。
リメイク講座・マグネット
2月19日(火) 参加人数11名
帽子のかたちのマグネットをつくりました。
思い思いにデザインを工夫して。
個性的でかわいい作品ができました。
1月12日(土)山内地区センター調理室で第5回WE講座を開催しました。参加者は18人。
講師は特定非営利活動法人女性の家サーラーの通訳スタッフの星川マルガリータさんと湯山佳代さん。
まずは南米でよく食べられるエンパナーダとチチャモラダを作ります。チチャモラダは紫トウモロコシ、リンゴ、パイナップル、シナモン、グローブを煮込んで抽出したジュース。砂糖とレモンで好みの味に調整します。抗酸化作用の高いアントシアニンが多く含まれた体にやさしいジュースです。エンパナーダは国によって違いますが今回はパラグアイ風です。玉ねぎ、ピーマン、ニンニク、ひき肉、ゆで卵のみじん切りをいため餃子の皮に包み揚げます。手軽な食べ物でとてもおいしいです。満足したところでエクアドルに駐在したことがあるショップボランティアさんご夫婦にその頃のお話を伺いました。星川マルガリータさんからは南米の方はアイデンティティがしっかりとあるのでそこが日本の考え方と合わなくて苦労していることや子どもをどのように育てていくのかが悩みだそうです。その国の代表的なお料理を作り味わいながら日本に移住してきた女性たちに想いを馳せた時間でした。
12月9日、WEショップ・あおば青葉台で開催された第4回WE講座は(参加者14名)毎年12月から始まるチョコレートキャンペンについてのお話でした。2006年からおこなっているこのチョコ募金の由来や4つの缶に描かれた絵と作者の紹介です。今年のテーマは「戦場のたんぽぽ」。中東の地図を示しながらISが去った後の病院が廃墟と化している映像や動画をみて唖然としました。がんを患っている子どもたちの支援、難民支援、福島の子どもたちを放射能から守る活動に使われるチョコ募金を大勢の人にアピールし続けなければとの思いを新たにした報告会でした。また、この活動に携わっている佐藤さんたちも支えていきたいと思いました。
11/13(火)リメイク講座
「ピンクッション」
青葉台店で開催しました。
参加者7名。
各自好きなキットを選び、デザインをして、それぞれ素敵な作品ができました。
10月13日、WEショップ・あおば青葉台で貧困なくそうキャンペーンの一環として第3回WE講座を開催しました。
講師は「NPO法人共同の家プアン」理事長 郡司真弓さんです。当日は14名の参加があり郡司さんとテーブルを囲んで和やかな雰囲気で始まりました。まず最初に青葉の伊藤代表からSDGsの説明と簡単なクイズがだされ
文字が読めないことの危うさ、不安を認識しました。(日本は恵まれている)
いよいよ本題の女性の貧困をめぐる現状について、共同の家プアンの実践や具体をわかりやすく話されました。
シェルターとステップハウスの違いやDV防止法の無力さ(禁止法とは違う)、現在は若い女性の駆け込みが多いことなど。その中で自立支援に特化した共同の家プアンで独り立ちできるまで最後まで見守る活動に頭が下がる思いでした。他人事ではない貧困と暴力は連鎖関係にあり、制度と政策の改善が必要だと痛感しました。
6月23日、WEショップあおば青葉台店で第2回WE講座としてWEジャパン青葉が支援している
CFP,WISHHOUSEの報告がありました。WE21たかつとの共催で参加者は27名。
冨田さん(写真左端)からは現在フィリピンは教育と医療に力を入れているがそれでも病院にかかるにはお金が必要。緊急に手術が必要な時、お金を用意することができない人のかわりにWEの支援金が使われているのです、の話に嬉しい!と思いました。日本にいて遠いフィリピンのことはなかなかわかりませんがWEの支援金が役立っていることが活動への共感につながります。
玉井さん(写真左から2番目、WISHHOUSE現地スタッフ)からはアユタ族の話を伺い「きずなサロン」の存在価値を理解することができました。
今日の参加者は6名。和布を用いたレトロなティッシュボックスカバー。椅子などの取っ手にひょいと
かけられるのが嬉しいし置き場所にも困りません。皆さん黙々と手を動かし、しばし無言・・・。
写真の作品はブルーの色合いが素敵!!他にもいろんな組み合わせのティシュボックスカバーが出来上がりました。
5月20日、第18回通常総会終了後第1回WE講座が開催されました。
2018年2月にCFPとWISHHOUSEに
ボランティア活動にWE21青葉の会員4名が参加しました。
その時の活動の様子や人形劇を再現していただき、とても好評でした。今回は「掛け算」の習得が課題だったらしく事前準備の時から訪問することが楽しみだったと話されました。毎回参加される方がいろんなことを学ぶことができる、この活動の良い点だと思いました。
4月10日(火)青葉台店で
「葉っぱのコースター」の
リメイク講座が行われました。
とても涼しげで夏に向けて重宝すること間違いなし!
生地を変えれば四季折々楽しめます。
次回は6月12日
「ティシュボックス
カバー」です。